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「ヤバ! ウケる!」バスの降車ボタンで遊ぶ迷惑親子。誰も止められない中…近くにいた小学生の“ひと言”で、父親の態度が一変

運転手さんの冷静なアナウンス

 やがてバスが次の停留所に停車すると、運転手さんが車内アナウンスで「降車ボタンは、一度押していただければ大丈夫です。ほかのお客様も安心してご利用いただけるよう、ご協力をお願いいたします」と落ち着いた口調で呼びかけました。
降車ボタン

※画像はイメージです

 怒鳴るわけでも、特定の乗客を責めるわけでもありませんでしたが、その言葉は静かな車内によく響いたそう。 「それでも親子は、まだふざけながら笑い合っていて……車内には何とも言えない気まずい空気が流れていましたね」

子どもの何気ない一言が空気を変えた

 するとその直後、近くに立っていた小学校高学年ぐらいの男の子が、金髪の父親を見ながら、「ぼくだったら、そんなことしたらすぐ怒られるのにな」とポツリと呟きました。 「子どもらしい素直な一言だなと思いました。ですが、もし父親が逆ギレしたらどうしよう? とちょっとドキドキしてしまって」  すると父親はハッとした表情になり、笑顔が一瞬で消えました。そして慌ててスマホをしまうと、男の子へ「もうやめよう」と声をかけたそう。さっきまで笑いながらボタンを押していた男の子も、すぐに手を引っ込めました。  車内にはようやく静けさが戻り、張り詰めていた空気も少しずつ和らいでいったそう。
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子どもは、大人の背中を見て育つ
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