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「歌声が嵐すぎて鳥肌!」。下積み10年以上の大型新人「KEY TO LIT」デビューに、ファンが歓喜する“正統っぽさ”

嵐ファンでさえ「あまりにも嵐!」と驚いた

そして今、KEY TO LITが注目されているもうひとつの理由が「5人で歌ったときの声」です。 2025年のアリーナツアーで披露した嵐の楽曲のパフォーマンス映像が公開され、その映像がSNS等で拡散されると「嵐の歌声にそっくり」「歌声が嵐すぎて鳥肌」「嵐担です。ジャニーズを受け継いでくれてありがとう」といった反応が続出。5人それぞれの声が重なったときのバランスやハーモニーに、嵐を思い出すファンが相次いでいます。 もちろん、メンバー個人のキャラクターや歌声は嵐とはまったく異なります。それでも「5人になると不思議とまとまる」という点は、SMAPや嵐を思い起こさせる部分でもあります。さらには、5人というメンバー数と、それぞれが異なる個性を持っているという点で、嵐との共通点を見出す人も多い模様。
『anan』も2026年7月15号の表紙に

『anan』も2026年7月15号の表紙に

実際に、岩﨑さんは舞台で主演を務めるほど歌唱力に定評があり、井上さんは幼い頃から俳優として数多くの作品に出演。中村さんはアートの才能を持ち、佐々木さんは高いダンススキルが武器、そして猪狩さんはすでにバラエティ番組でトーク力を発揮。 5人が個々の活動をしている点で、SMAPや嵐など旧ジャニーズが得意としてきたラインです。「古き良き部分全開で、SMAPみを感じる」と、SMAPのDNAを見る声もあがっています。

会見では「嵐さんSMAPさんを超えたい」

デビュー前とはいえ、2026年にテレビ東京系卓球スペシャルサポーターに就任し、グループ初のタイアップとして『KEY 2 LIGHT』がテレ東系卓球テーマソングに決定。さらに『ぽかぽか』(フジテレビ)へのレギュラー出演や、初の地上波特番『キテレツキテル!?』(テレビ東京)が放送されるなど、グループとしての露出も増えてきました。 また2026年のアリーナツアーは5都市21公演で約23万8000人を動員。ライブでは先輩グループの楽曲も数多く披露し、伝統を受け継ぎながら新しさを混ぜたエンターテインメント「NEO CLASSICS」を掲げています。 彼ら自身、SMAPや嵐を明確に意識しているフシもあります。 デビュー決定後の会見では、猪狩さんが「嵐さんSMAPさんを超えるグループになれるように頑張りたい」と決意表明。「3年でドーム」という具体的な目標も掲げていました。これはデビューから約5年で初の東京ドーム単独公演を果たしたSMAPと、意外にもデビューから約7年半かかった嵐、それぞれを意識した発言でしょう。 事務所の名称はジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTへと変わり、アイドルの生まれ方も大きく変化しました。そんな中で、KEY TO LITに「最後のジャニーズ」のような物語を見るファンや、「デビューしてくれてやっと堂々と推せる」と歓喜している古参ファンが多いのは当然でしょう。 SMAPや嵐のような存在感を発揮できるのか、今後に注目です。 <文/エタノール純子>
エタノール純子
編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。エンタメ、女性にまつわる問題、育児などをテーマに、 各Webサイトで執筆中
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