
泡立て用のネットに入れて使ってみる
まず固形なので、めちゃくちゃ髪の毛が洗いにくいです。さらにかなり硬いため、お風呂場に置いていても全然柔らかくならないです。
溶けずにずっと硬い状態でいます。それほど硬い石鹸を頭に擦りつけなくてはならないため髪の毛が絡まったりしてしまい、けっこう難しいと感じました。
泡立ちも良くなく、泡立て用のネットに入れて使用しましたが、なかなか泡立たない……。

なかなか泡立たない……
無理くりこすりつけているせいか、髪の毛の抜けは普段より多く摩擦により髪の毛が抜けてしまっている可能性はあるなと思いました。
シャンプーのときに髪の毛が抜けるのって悲しいですよね。
余談になりますが「1日に髪の毛は100本抜けるのは普通」というように言われていますが、それでも大量に抜けた髪の毛を目にすると悲しい気分になります。
患者様で毎日シャンプーのあとに抜けた髪の毛を数えていらっしゃる方がいるのですが、寝不足や食事による偏りがあるそう。体調が芳しくないときは1回のシャンプーで100本程抜けるそうですが、体調が良いときは30本くらいだそうです。
やはり、抜け毛はその方のコンディションがかなり反映されているなと、お話を聞いて改めて実感しました。
続いてこのシャンプーの成分を調べてみました。
このシャンプーが大きく打ち出している成分は2種類で「乌斯曼草(ウスマンソウ)」「側柏葉(ソクハクヨウ)」という成分を主成分としているようでした。
まず「乌斯曼草(ウスマンソウ)」について。中国・新疆ウイグル自治区では、昔から女性たちがその葉からとった汁を眉に塗る習慣があるとされています。古くから眉を黒く美しく見せる美容文化として使用されていたという記述がありました。
乌斯曼草(ウスマンソウ)という成分は髪の毛の色を美しくするための成分として配合されているでしょう。
続いて側柏葉について調べてみると、マウスや培養細胞を使った毛髪の成長に関する研究がいくつか報告されていました。中でも興味深かったのが、ヒトの毛乳頭細胞を使った研究です。
側柏の葉の抽出物を加えたところ、細胞の生存率が高まったほか、細胞の増殖を促す方向の変化も確認されたとされています。さらに、細胞の老化に関わる因子が減少し、細胞死を抑える働きに関係するタンパク質が増加したとのことでした。
これらを踏まえて、成分そのものには興味深い研究がある商品だということがわかりました。