民放関係者はこう話す。
「ラジオでも『徹子の部屋』でも、團十郎さんが一緒だった安心感があったとはいえ、緊張を感じさせない堂々としたトークを繰り広げた。まだ13歳ということを考えると、驚異的な度胸の良さを持っている。
また、臨機応変にトークを組み立てるのがうまく、バラエティセンスの良さも感じさせる。ビジュアルは麻央さんと團十郎さんの良いところをあわせたイケメンですし、知名度も好感度も高いので番組に出演して欲しいと考えている、バラエティや情報番組のプロデューサーが多くいます」(民放関係者)
テレビ関係者から注目される新之助だが、俳優としての活躍にも期待が寄せられている。
父である團十郎は、歌舞伎の舞台だけでなく、主演を務めたNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』をはじめ、ドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ系)、映画『無限の住人』など、俳優としてさまざまな作品に出演してきた。それだけに、息子である新之助が、映画やドラマで俳優として活躍する可能性も十分にある。
ちなみに、新之助は2021年に、十三代目市川團十郎白猿襲名記念ドラマ特別企画『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』(フジテレビ系)へ出演し、信長の少年期・吉法師役を「堀越勸玄」として演じた。前例があるだけに、俳優としての活躍を望む声も多いのだとか。

画像:成田屋親子「伝承への道」公式サイトより
「現在は、歌舞伎の稽古に打ち込む時期で、映像作品への出演は團十郎さんから許しがでなそうだ。ただ、新之助さんが本格的に俳優業を行えば話題になるので、多くの関係者が虎視眈々と本格デビューを手掛けたいと狙っています。
また、姉の堀越麗禾さんは、いくつかのドラマに出演している。新之助さんより、麗禾さんの方が先に俳優として出演作が多くなりそうな雰囲気です」(民放関係者)
果たして、新之助が父のように歌舞伎以外でも活躍する日は来るのだろうか? 今後の動向から目が離せない。
<文/ゆるま小林>
ゆるま 小林
某テレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。退社後、フリーランスの編集・ライターに転身し、ネットニュースなどでテレビや芸能人に関するコラムを執筆