「時任三郎の長男」が福田沙紀と結婚。35歳俳優・時任勇気が6年前の共演ドラマで見せた“凄み”
時任勇気の脱力した塩梅が最高
画面越しの共演というのは、リモート画面を駆使した作品だからだ。4人の男女が分割画面にそれぞれ映り、その中の1人である、記憶喪失した女性キャラクターを福田が演じた。 福田が映る画面の下に、オールバックのややチャラい雰囲気の男性(時任勇気)がいた。 『私は誰ですか?』とタイトルにあるように、福田演じる女性が、自分が誰なのかを突き止めるため、SNSで自分のことを知る人物たちを集めた。 時任演じる男性は、彼女のことをしきりに「たけちゃん」と呼び、高校時代にバイト先のコンビニで一緒だったことを説明するのだが、終始怪しげではある。 俳優がリモート画面だけで演技をし、視聴者を飽きさせないのは難しいものだが、同作の時任は何とも脱力した空気感を醸しながら、この間接的な共演作の芝居全体を牽引していた。 時任勇気には常に脱力した魅力があり、福田との結婚を報告したInstagram投稿(2026年8月28日)の、ひとつ前の投稿(8月18日)では、アイアンでナイスショットを決める清々しいゴルフ動画をアップしている。この塩梅が最高なのだ。 <文/加賀谷健>
1
2










