そんなシドニーをめぐって、驚きのニュースが最近報じられた。なんと、あの伝説的ハリウッドスターのマリリン・モンローと「9親等違いの遠縁」にあたるという。
このたび、家系調査サービス『マイヘリテージ』による新たな調査で、2人が17世紀の同じ祖先を持つ遠い親戚であることが判明した。共通の祖先とされているのは、1625年に生まれ1689年に亡くなったエズラ・ペリーという人物。米マサチューセッツ州サンドウィッチに初期に入植した英国人の一人だったという。
マイヘリテージで研究部門のディレクターを務めるロイ・マンデル氏は声明で次のように述べている。
「人々はこれまでずっとシドニー・スウィーニーとマリリン・モンローを重ね合わせてきましたが、2人の歩みがより深いレベルで重なっているのを目にして、マイヘリテージのアーカイブで本当のつながりを探してみようと思い立ちました。2人が共有する家系の枝を見つけられたのは驚くべきことでした。人類はひとつの巨大な家系図であり、深く掘り下げれば、私たちがいかに驚くほどつながり合っているかが見えてくるのだと、力強く思い出させてくれます」
これまで、マリリンとたびたび比較されてきたシドニー。2025年12月に行われた『ハウスメイド』のプレミアで、白いドレスを着用して登場したときも、「マリリンを彷彿とさせる」と話題に。
このときの彼女の装いと立振る舞いが、映画『七年目の浮気』のなかで、マリリンが地下鉄の通気口の上でドレスをなびかせる名場面を人々に思い起こさせた。

マリリン・モンロー主演の映画『七年目の浮気』(1995年)
※画像はAmazonより
20世紀を象徴する“セックスシンボル”と現代の“セックスシンボル”
今年2月に開催されたサンタバーバラ国際映画祭でも、シール・チャップマンのヴィンテージドレスを着用したシドニーが、1952年4月に『ライフ』誌の表紙に登場したマリリンを連想させると再び注目を集めた。
「9親等違いの遠縁」であり、決して“近い親戚”というわけではない2人。それでも、20世紀を象徴する“セックスシンボル”と呼ばれたマリリンと、現代の“セックスシンボル”と呼ばれるシドニーに血縁関係があったというニュースは、なんとも興味深い。
2人の人生を単純に重ねることはできないが、彼女たちの魅力が外見で語られることが多く、本人の意思とは別に世間が求めるイメージに縛られてしまう、といった点で時代を超えた共通項も見えてくる。
その美貌とセクシーなイメージによって世界的スターとなった一方、女優としての実力や、世間が押しつけるイメージとの葛藤を抱えた人物だったといわれているマリリン。
そんなマリリンとの意外なつながりが明らかになった今、シドニーはこれからどのようなスター像を築いていくのだろうか。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>