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秋ドラマを彩る大物2世たち。佐藤浩市の息子・寛一郎と時任三郎の息子が放つ「親超え」の本格派演技

佐藤浩市の息子は数々の新人賞を獲得

そして、もうひとり注目したい寛一郎は、ここ最近では話題作に連続して出演中だ。父は佐藤浩市、祖父は三國連太郎という名優の血筋を受け継ぐ俳優で、石原さとみが主演を務める『ポリティカルパン』(フジテレビ系)にて演技を披露している。 1996年8月16日生まれで東京都出身の寛一郎も、2017年に俳優デビューを果たす。同年公開の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で演技が認められ、第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞。翌年公開の映画『菊とギロチン』で第92回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞などを獲得し、演技派の若手俳優として名を轟かせた。 映画だけでなくドラマでも活躍し、『グランメゾン東京』(TBS系)、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』などに参加。2026年に入ってからは、『泉京香は黙らない』(NHK総合)、『クロスロード 〜救命救急の約束〜』(テレビ朝日系)、映画『箱の中の羊』など話題作に名を連ね、5月から放送したドラマ『100日後に別れる僕と彼』(MBS)では、伊藤健太郎とW主演を担当した。 『ポリティカルパン』では、華麗なる政治家一族の息子で、大物議員である父の跡を継ぐため、親の言いなりとなって生きてきた小早川颯を演じている。登場シーンはまだ少ないが、2世議員の苦悩を丁寧に表現し、高評価を受けているところだ。 演技力の高さだけでなく、寛一郎はビジュアル面での魅力も際立っている。
若い頃の父・浩市を彷彿とさせる印象に残るイケメンで、特に目力が非常に強い。一度見たら忘れられないインパクトのある顔立ちで、そのうえ182センチの高身長でスタイルも抜群。育ちの良さを感じさせる品格もあり、好感度が高くなりそうで大ブレイクする予感を漂わせている。 そんな寛一郎は、来年放送のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』へ高杉晋作役で出演することが決定。映画『腹をくくって』にも参加予定で、人気はさらに拡大しそうだ。父と祖父を超える日も、そう遠くないかもしれない…。

新たな「2世」もドラマに登場するか?

ここまで、秋ドラマに出演中の2世俳優を、時任と寛一郎を中心に紹介してきた。特にドラマでは、2世が出演する作品が多くなり、視聴者の関心を引いている。今後も、新たな2世俳優が登場して活躍するのか注目していきたい。 <文/ゆるま小林>
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佐藤浩市の息子の寛一郎
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