『US Weekly』によると、ネット上では“ジャスティンは今もブリトニーを愛している!”という説が根強く残っているのだとか。
そもそも二人が3年間の付き合いに終止符を打ったのは、ブリトニーの浮気が原因。傷心のジャスティンは、破局後すぐに裏切られた男の哀しみを歌った『Cry Me Baby』をリリース、その後もブリトニーの悪口を公言してはばからず、“ジャスティンはブリトニーを憎んでいる”はずでした。

ジャスティン・ティンバーレイク(C)Jaguarps
ところがファンにかかれば、これは“ジャスティンの未練の表れ”であり、“ブリトニーにもう一度振り向いて欲しかっただけ”という言語に変換されてしまう模様。
今年5月のカンヌ国際映画祭中に行われた取材でも、インタビュアーが「Pinky」という単語を使うと、途端にジャスティンの表情が曇るという場面があり、ネット上で大きな話題に。「Pinky」は交際中にジャスティンがブリトニーに付けたあだ名だったため、ファンの“ジャスティン&ブリトニー復縁願望”に再び火を付けてしまったというのです。
そこへもって来て今回のコラボ発言――。
ジャスティンがかつて所属していた男性ボーカルグループ’NSyncのメンバー、ランス・バス(37歳)が「どんなカタチでもいいから実現させて欲しい。彼らのコラボは子供時代の夢みたいなものだからね」と『E! News』で語るとおり、実現すればかつて二人をアイドル視していたファンにとっては夢の共演、大きなプレゼントになりそう!
復活愛まで行かなくてもコラボを実現させて、少しでもファンの願いを叶えて欲しいものです。
Source:
『US Weekly』 http://www.usmagazine.com/celebrity-news/news/why-the-internet-thinks-justin-timberlake-still-loves-britney-w440066
『E! News』 http://www.usmagazine.com/celebrity-news/news/why-the-internet-thinks-justin-timberlake-still-loves-britney-w440066
<テキスト/橘 エコ>
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【橘エコ】
アメリカ在住のアラフォー・ブロガー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ハリウッド最新映画レビューやゴシップ情報などのほか、アメリカ女子を定点観測してはその実情をブログで発信中。WEBマガジン「milkik」では「アメかじシネマ」「愉快なアメリカ女子」を連載中(
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アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。