「珍怪魚を食べてみよう」。人気のイベントでギョギョギョッ!
次々と並ぶ”珍料理”の数々
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まずは、「うつぼのタタキのサラダ」。
うつぼは、見た目のグロさとは裏腹に歯ごたえがあってくせがなく非常に美味です。
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「みしまおこぜのカルパッチョ」
こんな顔してますが、みしまおこぜの英名は「スターゲイザー(星を見る人)」。
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マグロの代用品と噂されるだけあって王道の美味しさを誇るあかまんぼうは、レアステーキでいただきました。
鼻がとがっていることから「唐人」という別名もある「ゲホウのマリネ」。美味しい深海魚として有名です。
さらに、「えいの丸焼き」も。えいを瓶詰めにして発酵させる韓国料理「ホンオフェ」は、世界で2番目に臭い食べ物なんだそうです(ちなみに、シュール・ストレンミングの臭気指数が約8000、ホンオフェは約6000。直接嗅いだら失神しかねないです!)。
他にも、ぷりぷりで味がぎゅっと詰まった「ヒオウギ貝」、「マグロヒレの塩焼き」、「ギンザメのラグーと春キャベツのパスタ」、「あぶらぼうず鍋」……と、盛りだくさん。少しずつ食べてもお腹いっぱいです。
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途中でクイズコーナーがあったり、ハットリさんが魚に関する替え歌紙芝居(ラストで思わずジーンとしてしまう名作……)を披露したりと、3時間たっぷり楽しめます。飲み放題食べ放題で6500円。
お寿司もいいけど、たまにはこんなお魚の楽しみ方もいかがでしょうか。
※5月以降の開催日はまだ発表されていませんが、発表されるとすぐ埋まってしまうらしいので要チェックです。
<取材・文/藍川じゅん>
【藍川じゅん】
ハンドルネームは永田王。高収入求人サイトにてコラムを連載中。6.4頭身(身長161cm、頭高25cm)の巨顔体型。女性用リラクゼーションを求めて徘徊しています。 1
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