ダイエットにも◎!市販の「たまごスープ」を使った時短レシピ3つ
こんにちは、美容ライターの此花さくやです。
たまに飲みたくなるインスタントスープ。毎日飲むと飽きるし、家族に出すには罪悪感を感じちゃうし、複数食入りのものだと1袋使い切るのが難しくないでしょうか?
そこで今回は、たまごスープをひと工夫した時短レシピを3つご紹介します。たまごスープはカロリーも低く、ダイエッターにもオススメなんです!
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=701559
【材料】
・MCフードスペシャリティーズ「本格派 たまごスープ」(1食分8.0g/33kcal)・・・1個
・鶏ひき肉(モモ、ムネ肉どちらでも)・・・30g
・長芋すりおろし(冷凍とろろパックでも可)・・・40g
・サラダ油・・・小さじ1弱(3g)
・水・・・180ml
・万能ねぎの小口切り・・・大さじ2弱(10g)
【作り方】
1. 鍋にサラダ油を熱し、鶏ひき肉を炒める。色が変わったら水とたまごスープを加えてひと煮立ちさせる。
2. 1に長芋のすりおろしを加え、ひと煮立ちさせたら、火を止めて器に盛り、万能ねぎを散らす。
長芋を加えることで、たまごスープがあっさり優しい味に変身しますよ! 長芋は消化を助ける酵素があるため、長時間煮立てないのがポイント。免疫機能を高める効果もあるので、疲労を感じるとき、食べ過ぎや飲みすぎで胃腸が疲れたときなどにぴったりのスープです。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=701566
【材料】
・味の素「クノール(R)ふんわりたまごスープ」(1食分6.8g/28kcal)・・・1個
・ご飯・・・茶碗1杯
・漬け刺身3切れほど(刺身の種類はお好みで)・・・しょうゆ小さじ1に刺身を漬けておいたもの
・お湯・・・100~150mlほど
・刻みのり・・・少々
・みょうが(オプション)・・・少々
・大葉(オプション)・・・少々
・わさび(オプション)・・・少々
【作り方】
1. ご飯をお茶碗によそい、たまごスープを上にのせる。
2. 沸かしたお湯の半量をたまごスープの上からそそいで、たまごをほぐす。
3. 2の上に漬け刺身をのせて、上から残りのお湯をそそぎ、刺身にお湯を通す。
4. みょうが、大葉、のり、わさびをお好みでのせる。
お夕飯のお刺身が残ったときは、お刺身にしょうゆをもみ込んでタッパーに入れ、一晩冷蔵庫に置きましょう。次の日にたまごスープをかけて作る、“づけ茶漬け”にトライしてみてください。
残ったお刺身にダシ汁をかけて作るのが普通の“づけ茶漬け”ですが、たまごスープで作るとコクのある味わいとなりますよ!
1:とろとろ“とろろ”のたまごスープ

2:たまごスープdeづけ茶漬け

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