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真木よう子のコミケ炎上騒動、キンコン西野の“革命”…どこに向かってるの!?的な6人

ロンドンブーツ1号2号 田村淳 政治アカウントを開設

田村 淳

田村 淳「日本人失格」集英社新書

 芸人でありながら、実は若手の売れない時代から株式投資などの副業ビジネスで儲けていたという田村淳。経済に深い感心を示している一方、長期にわたって囁かれているのが「政治家を目指してるんじゃないか」というウワサ。  2017年2月には芸能界や日本社会の現状に物申す著書『日本人失格』を刊行。さらに5月には、支持する政党がない人々がSNS上で交流し支持政党を見つけやすくする「無党派の集い」というツイッターアカウントを開設。  これまで政治家転身については否定し続けていましたが、ここに来て一気にその気配が濃厚になってきましたね。

押切もえ 絵画に小説にマルチ過ぎてカラ回り

 カリスマモデルとして、かつては世の女性たちの憧れの的だった押切もえ。気が付けば二科展の絵画部門に2年連続で入選したり、デビュー小説が山本周五郎賞の候補に挙がるなど、文化人としての側面が強まってきたように思います。  表現分野以外にも、「ワインエキスパート」試験に合格したり、「アスリートフードマイスター」3級も取得。最近は児童書も発売して、教育分野にも進出する気配あり? どこまで広がるのか、押切もえの表現欲……。  プロ野球選手の涌井秀章と昨年11月に結婚して“新婚さん”なのに、テレビ番組に出演すれば激ヤセぶりが話題になるなど、何かと心配になってしまう彼女なのでした。

片岡鶴太郎 ヨガ中心の生活で離婚

 もともとは芸人として一世を風靡していた片岡鶴太郎。画家や書家として芸術方面での活躍も目覚ましかった彼が次に目指したのは、なんとプロのヨガ実践家!  しかし、ヨガ中心の生活にハマりすぎた結果、妻とは熟年離婚。さらに体重が43キロほどと、ヨガが本当に健康に良いのか心配になるレベルの痩せ方で、周囲を困惑させてもいます。大御所と呼べる立ち位置になってきた彼の行動に忠告できる人物は、もはやいないのかもしれません。 <TEXT/もちづき千代子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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