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豊田真由子議員は「ずる賢い」?性格を筆跡から分析

 筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。  今年の流行語に選ばれそうな「このハゲーー!!」という絶叫音声。これですっかり有名になってしまった豊田真由子衆議院議員ですが、先日騒動後初の会見を行いました。しかし、なんだか謝罪というよりは、自分自身の弁明会見という印象。
豊田真由子議員の公式サイトより

豊田真由子議員の公式サイトより http://www.toyotamayuko.com/index.html

「本性はいかに?」ということで、さっそく筆跡をみてみることにしました!

人付き合いはうまいが自分に甘い?

「中日新聞プラス」掲載の、秘書が宛名を間違えたとされる、豊田議員が支援者に送ったバースデーカードにおける筆跡を見ると、字の中でも最も特徴的なのは、「田」や「由」などの四角い漢字の角が丸いところ。角を丸く書く人は、ユーモラスでアイディアマン。サービス精神旺盛で、場を楽しませるのが大好きです。  ただ、四角の上も下も線が接しておらず隙間ができているのが気になるところ。持ち前の人付き合いの上手さで人脈やお金、情報は入るのに、溜めておけない状態になっています。下部の線が閉じられていないのは、自分に甘い傾向も。人脈やお金に対して、気持ちがルーズになっているかもしれないので、「田」などの四角い字の下部はしっかり閉じて、自分にけじめをつけられるよう筆跡変換をしていくと、いい人間関係や情報が集まるようになるでしょう。

賢く切れ者だが細かく口うるさい面も

「豊」や「真」、「子」の横棒が左側から長く書く傾向がある筆跡を見ると、頭の回転が速く、細かいことも先に気づける大変賢い方といえます。豊田議員の場合、経歴を見れば頭の良さは当然だと思いますが、筆跡からも1を言えば10わかる理解力の高い人といえるでしょう。  ただ、「様」の木へんを見ると、4画目が縦棒に刺さるように書かれています。このような“刃物運”と呼ばれる筆跡を併せ持つと、大変賢く行動にも切れがあり仕事のできる人でも、口調がきつかったり、うまく動けない人に対して馬鹿にするようなことをつい言ってしまうタイプが多いです。それでも今回の「このハゲーー!!」の絶叫はだいぶエスカレートしている印象ですが、筆跡からも頭の良さとキツさが表れているようですね。
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外面と内面に違いが
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