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豊田真由子議員は「ずる賢い」?性格を筆跡から分析

外面と内面に違いがあるタイプ

 さらに刃物運とセットで気になる筆跡は、「様」の木へんや「真」の縦棒の上部が短いこと。縦棒を短く書く人は協調性があり自己主張が控えめなタイプで、あまり人前に出たがらず目立つことを好まない傾向にあります。ですが、刃物運がセットになると、本来はキツイ性格を持っていますが、人前ではそれを見せないようにします。見えないところで文句を言ったり、人によって態度や主張を変えたりと、外面と内面に違いがある人が多くみられます。  豊田議員の場合、頭の良さも見られるので、ずる賢いタイプのよう。まさに政治家や弁護士に向いているだろうと思いますが、それが露呈してしまったのは計算外だったかもしれませんね。  まとめると、筆跡から「賢く世渡り上手だが、気が強いのに自分に甘い」という性格がみられました。正直、今回の「このハゲーー!!」事件のイメージ通りの筆跡で驚いたところもありましたが、実は豊田議員のような筆跡を持つ方は意外と多く見ます。字には外見からは想像もつかない本質的な性格が見えることがありますので、周囲の人が上記の筆跡を持っていないか、字をさりげなくチェックしてみるといいですね。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「筆跡心理学」の一覧はこちらへどうぞ <文/関由佳> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
関由佳
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡分析のコラムを執筆し、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)などのテレビ出演も。夫との死別経験から、現在グリーフ専門士の資格を習得中。Twitterブログ
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