「隠れケチ男」はこんなLINEを送りがち。要注意な文面3つ
【ヤバい男のLINE図鑑 Vol.8】
人間模様の分析を得意とする並木まきです。さまざまなタイプの男性が送りがちなLINEの特徴をタイプ別に紹介していきたいと思います。
今回は、付き合った途端にケチに豹変する男が送りがちなLINEに迫ってまいります。
どんな話題でも「アレは安いよね」だの「高いやつだよね」だのと、金額が価値判断の基準になっている男は、それだけお金に関心が高い性格を示しています。そして、こんなふうに下品なくらいに「高い」だの「安い」だのを気軽に表に出す男ほど、往々にして“隠れケチ男”であるパターンも多いです。
付き合うまではその本性を隠していても、付き合った途端に「高すぎる」「高いからヤダ」などと金額を理由にデートの行動範囲を狭め、ケチな振る舞いを炸裂させるリスク大です。
デートのお店を提案したり「今日はコレ買ってみたんだ~」とお買い物報告をしたりした女子に対し「それなら、同じような感じだけど、こっちのほうが安いよ!」と得意げに返信してくる男も、ケチ男の可能性が極めて高めです。
ケチな男ほど「いかにお金を使わずに、楽しむか」が人生のテーマになっているケースも多いため、安いものや他より安く楽しめる場所に詳しい人も多く、まるで“お買い得情報のデータベース”のごとく「似たような感じならこっちが安い」をサジェストしてくるのです。
付き合うまでの間に「わ。この人ってば堅実(ハート)」などと良心的に解釈していると、交際後には思うようなデートも買い物も叶わなくなり、あとで痛い目を見るかもしれません。
1:すべての判断基準が“お金”

2:安いものや安いところにやたら詳しい

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