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バチェラーが本音トーク「女性からの、逆効果だったアプローチ」

女性のアピールがストレート過ぎると重い

バチェラー小柳津林太郎さん 一方で、右手さんや野田さんみたいに、“好き好き”と言い切ってしまうアピールはタブーでしょうか。 「僕がストレートに“好き”とか“愛してる”って言うタイプなので、直球でのアピールは重く感じてしまうというか、お互い同じだと疲れてしまいますね。  あとは岩永さんみたいな、ついていきます系も……付き合ってみないと分からない部分もあるんですけど、相対的にみて早いタイミングでのお別れになってしまいました」  いずれも追われるタイプとは逆で、男性を追う系の女性ですもんね。
右手愛美さん

右手愛美さん(C)2018 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.

「右手さんは自分では僕と同じ“太陽系”って言ってましたけど、彼女は月ですね。承認欲求・独占欲が強く、陰のタイプだと思います。  野田さんは、目標決めたらそれに一直線な感じで、仕事仲間としては良いと思いますけど……、2人とも恋愛だとトゥーマッチで疲れちゃいますね」
野田あず沙さん

野田あず沙さん(C)2018 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.

 7話の野田さんの“貯金”アピールもトゥーマッチでしたね。 「あれはいらなかったかな(汗)。いや貯金は良い事なんですが、そこはアピールしなくていいかな(苦笑)」  とか言いつつ、公式動画インタビューでは「(野田さんと)結婚してるイメージがついて、困難があっても乗り越えていける相手なんだな」と、前向きな発言をしている小柳津氏。でも直後に彼女は落とされてるっていう……。  動画だけでは分からないバチェラーの本音をもっと聞きたいッ! ライターエンジンに火を点けられた筆者です。  さて、本題の肉食系男子へのアプローチをまとめます。 ・最初からさらけ出さず小出しにする ・“かも!?”的なグレーな言葉でまどわす ・既読LINEを一晩寝かす  そして好き好きアピール・「ついていきます」系は逆効果と。  追いかけ系男子にはミステリアスを演出してみましょう!
<文/白戸ミフル インタビュー写真/山田耕司(扶桑社)> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
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