バチェラーが本音トーク「女性からの、逆効果だったアプローチ」
女性のアピールがストレート過ぎると重い
一方で、右手さんや野田さんみたいに、“好き好き”と言い切ってしまうアピールはタブーでしょうか。
「僕がストレートに“好き”とか“愛してる”って言うタイプなので、直球でのアピールは重く感じてしまうというか、お互い同じだと疲れてしまいますね。
あとは岩永さんみたいな、ついていきます系も……付き合ってみないと分からない部分もあるんですけど、相対的にみて早いタイミングでのお別れになってしまいました」
いずれも追われるタイプとは逆で、男性を追う系の女性ですもんね。
「右手さんは自分では僕と同じ“太陽系”って言ってましたけど、彼女は月ですね。承認欲求・独占欲が強く、陰のタイプだと思います。
野田さんは、目標決めたらそれに一直線な感じで、仕事仲間としては良いと思いますけど……、2人とも恋愛だとトゥーマッチで疲れちゃいますね」
7話の野田さんの“貯金”アピールもトゥーマッチでしたね。
「あれはいらなかったかな(汗)。いや貯金は良い事なんですが、そこはアピールしなくていいかな(苦笑)」
とか言いつつ、公式動画インタビューでは「(野田さんと)結婚してるイメージがついて、困難があっても乗り越えていける相手なんだな」と、前向きな発言をしている小柳津氏。でも直後に彼女は落とされてるっていう……。
動画だけでは分からないバチェラーの本音をもっと聞きたいッ! ライターエンジンに火を点けられた筆者です。
さて、本題の肉食系男子へのアプローチをまとめます。 ・最初からさらけ出さず小出しにする ・“かも!?”的なグレーな言葉でまどわす ・既読LINEを一晩寝かす そして好き好きアピール・「ついていきます」系は逆効果と。 追いかけ系男子にはミステリアスを演出してみましょう!今回は自信がなかったんですが…2代目♯バチェラー の ♯小柳津林太郎 サンから、ローズセレモニーでをもらうコトができました …ただし
— ミフル (@takara0722) 2018年6月12日
自分で買ったです(泣)
♯バチェラー2 ♯バチェラージャパン ♯Amazonプライムビデオ ♯婚活 ♯ローズセレモニー ♯bachelor ♯roseceremony pic.twitter.com/4N5PK9886S
<文/白戸ミフル インタビュー写真/山田耕司(扶桑社)> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
白戸ミフル
合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722
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