バチェラーが本音トーク「女性からの、逆効果だったアプローチ」
『ワンピース』作者の尾田栄一郎氏も注目している『バチェラー・ジャパン』シーズン2は残すところ後1話!
恋愛には肉食系で“女性を追いかけたい系男子”だという2代目バチェラー小柳津さんに直撃しました!
昭和世代の男性は恋愛については“追われるよりも追いかける方が好き”というタイプが多いと思います。
小柳津氏も簡単に手に入らなさそうな女性を追いかけたいタイプとのコト。前回の女性からのアピール「好印象/イマイチ」の分かれ目に続いて、今回はアプローチのアリなしについて本音を語ってもらいました。
『バチェラー・ジャパン』シーズン2では20人もの女性たちが競うため、皆さん様々なアプローチを駆使します。しかし追っかけたいタイプの肉食系バチェラーにはストレートな感情表現がマイナスに働くコトもあるようで……。
小柳津さんが追いたくなる女性の特徴ってありますか?
「LINEで即レスされると“好きなのかな?”と思っちゃいますね、マメなだけかもですが(笑)。既読つけても一晩寝かせるくらいが、男は気になってそわそわしちゃうと思います」(小柳津氏 以下同じ)
既読LINEを一晩寝かす。メモメモ。
「あとモテる女性って、最初からさらけ出さないですよね。小出しにしていくのが上手いというか」
小口さん、若様(若尾さん)あたりが、そんな感じしますね。
「そうですね。さり気ない感じが大事ですね。自然体の笑顔とか褒め言葉とか、あと“好きかも!?”とか言われるとグッときますね。白でも黒でもないグレーな感じに惑わされます。
7話では小口さんに『友達かも!?』と言われて、追いかけエンジンに火が点きましたね。“絶対振り向かせてやる”って」
“かも!?”はキラーフレーズですね!
それにしても沖縄のグループデートでのツーショットで「安心して」って言っちゃったり、最新8話での実家訪問の別れ際で抱き合って「離したくない」って言っちゃったり、小口さんに対しての思いの強さが画面からもヒシヒシと伝わってきます! おいおいバチェラー……素直過ぎないか!? まだ残ってるんだから、もう少しグラグラさせてくれよ!
ですが、2話で2連チャンデートした岡田さん、6話で2連チャンデートした桃ちゃん(桃田さん)も、当時は完全にお気に入りと思われていましたが、その後早々に脱落するコトに。
「僕、公平に見えて、その時の感覚を大事にしてるんで、もっと知りたい・掘り下げたいって思った相手には一気にガーッといっちゃうんですよね。でも知った結果“合わない”と分かる事もあるので、それは収穫かなと。」
イヤイヤイヤ、全然公平に見えていませんから! 顔にも言葉にも態度にも出てますよ!
「ハハハハハ(爆笑)」
Amazonプライム会員であれば観られるPrime Video独占配信の新感覚婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』では、20人の独身女性たちが、完璧な独身男性(バチェラー)を奪い合います。 現在配信中のシーズン2は、女性全員に平等で完璧な振る舞いを貫いたシーズン1のバチェラー久保裕丈氏とは異なり、気持ちが顔や行動にすぐ出てしまう憎めないタイプの小柳津林太郎(おやいづ りんたろう)氏。か、感謝すぎます(涙)#尾田栄一郎 #onepiece 今週の週刊#少年ジャンプ pic.twitter.com/YAM4Km4hiH
— 小柳津林太郎 (@mcrin72) 2018年6月18日

バチェラー小柳津氏は追いかけたいタイプの肉食系男子
追いたくなる女性の特徴とは

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