こちらも比較的新しい店舗。3階にある広々としたイートインで、席数も多く、特に奥のスペースは、通路や各テーブルの間隔が広くなっています。 　その奥に、ドリンクの自動販売機が併設されてます。ガラス張りで開放感があり、売場全体を見下ろすことも出来ます。眺めがとても良いです。 　国産食材にこだわったお弁当もリーズナブルに食べられます。筆者はランチに298円+税のお弁当を食べます。安くてお小遣いの節約になってます。 　ほとんどのスーパーは、閉店時間が早かったり、閉店の数時間前にはイートインスペースを閉めてしまいますが、こちらは深夜も利用可能です。 　イートインスペースでなく「休憩スペース」と書かれていますが、横のクレープ店と共用で飲食できます。隣にインストアベーカリーのコーナーがあり、豊富な種類の手作りのパンをお手頃価格で食べられます。比較的、席数が少ないため、昼間は混雑必至。 　夜になると、お弁当・お惣菜とともにパンの値引きもあります。お惣菜コーナーの半額になったお寿司を購入して食べたことがありますが、回転寿司より安くてお得ですよ。 　さらに、イートインの先をいくトレンドとして、欧米で浸透している「グローサラント」も少しずつ増えています。グローサラントは「グロッサリー」（食品）と「レストラン」を合わせた造語で、スーパーで売ってる食材を使ったスーパー内レストラン。成城石井（トリエ京王調布内）や、イオンの一部店舗などでスタートしています。 　買い物も食事もできるスーパーの広がりに、今後も注目ですね。 ＜文／女子SPA！編集部＞ ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】