こんにちは。ライターの高木沙織です。 　アルコール飲料を嗜む方の多くは、「私はこれ！」という定番が決まっているのではないでしょうか？ そして、「あまり冒険しない」という声もよく耳にします。筆者も同じで毎回ビールばかりオーダーしてしまう。しかも、それをSNSに発信するものだから、「たまには女性らしい飲み方をしたら？」とご指摘をいただくことも。 　そんなとき、可愛らしい桜色のリキュールの新商品発表会にお招きいただき、足を運んできたので“映える写真”とあわせてリポートしていきたいと思います。 　現存する世界で最も歴史のあるスピリッツ＆リキュールメーカーのルーカス・ボルス社は、1575年にオランダ・アムステルダムにて創業。同社から誕生した『ボルス』は長い歴史を持つだけでなく、プロのバーテンダーとともに世界中のカクテルラバーのために開発した商品は世界110カ国でカクテルに愛用され、年間約5億杯も提供されているそう。 ※LUCAS BOLS社調べ 　果汁をはじめとした天然材料から作られるスピリッツ＆リキュールは、カシスやピーチ、ライチ、グリーンティーなど日本でも36種の豊富なフレーバーが展開されています。 　また、2018年11月にはBOLS世界初の缶カクテルが日本で限定発売され、デザインや味わいがSNSでも話題になりました。 　そんな『ボルス』に女子ウケ間違いなしの新フレーバーが仲間入りします。 『ボルス』に新しく仲間入りするのは、グレープフルーツのフレッシュな香りと酸味が特徴の本格リキュールで、程よい甘さの中に、果実由来の酸味とほろ苦さを楽しめる「ボルス ピンクグレープフルーツ（瓶700ml）」。うっすらピンクに色づいた桜の季節にぴったりのリキュールです（2月19日より全国販売がスタート）。 　発売に先駆けてリニューアルしたばかりの『Cafe FLAMINGO（渋谷区宇田川町）』にて新商品発表会が開催され、「ボルス ピンクグレープフルーツ」を使用した“ボルス ピンクカクテル”を試飲することができました！ 　筆者が試飲したのは、同商品をベースにソーダやトニックウォーターで割った“ピンク・フィズ”。ピンクグレープフルーツのフレッシュな味わいや果実感をしっかりと感じられます。さらには、さっぱりとした口あたりでさまざまな食事との相性もよさそう。まさに、「食事に合うカクテル」という感じです。 　ピンク色のカクテルにカットされたピンクグレープフルーツの断面が映えるこちらは思わず写真を撮りたくなってしまいますよね。それも、ミラーボールがあったり、壁に描かれたクチビル、フラミンゴなどのアートが目を惹くオトナのSNS映えスポットならなおさらです。 “ボルス ピンクカクテル”は、海外で人気のスプリッツァースタイルの“ピンク・スプリッツ”やカルピスを使用した“ピンク＆ホワイト”、ジンジャーエールの辛さが感じられる“ピンク・ジンジャー”も含め全4種類が展開されています。 「ボルス ピンクグレープフルーツ」を使用したカクテルを楽しむなら、同時にネイルも楽しんじゃいませんか？ というのも、「ボルス ピンクカクテルキャンペーン」と題したカフェレストランとネイルサロンの共同キャンペーンが、2月19日（火）～4月30日（火）の間に実施されるのです。 　このキャンペーンは、先に紹介した“ボルス ピンクカクテル”を宇田川カフェグループ6店舗で注文すると、ネイルサロン『Terra』3店舗で“ボルス オリジナルネイル”の施術サービスを特別価格（税込4,980円）で受けられる、というもの。 　また、注文1杯につき1ポイントが進呈され、集めたポイント数に応じて『Terra』で販売されているハンドケア用品と交換できるそうです（引き換えは5月6日・月まで）。 　華やかな春ネイルを施した指先をグラスに添わせたショットは、SNS映え間違いなしでしょう。もちろん、そのグラスには「ボルス ピンクグレープフルーツ」を注いで。 「新フレーバーを試してみたい」「ネイルをお得に楽しみたい」「SNS映えを狙いたい」というみなさんは足を運んでみてはいかがでしょうか。

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＜取材・文／高木沙織　撮影／難波雄史　提供／アサヒビール＞