Gourmet

食べ逃したらモッタイナイ。冬~初春にこそおいしい“旬”の7食材

⑤蕾菜(ツボミナ)

●旬:1月~3月
蕾菜(ツボミナ)

蕾菜(ツボミナ)

 花のつぼみに似た形で、背丈5センチほどのこの野菜、山菜コーナーなどで見かけますが、実は大型からし菜の一種。福岡県で商品開発され2008年から市場で販売開始した、比較的新しい野菜なんです。食べてみると、コリコリした食感と独特の旨味に目が覚めるような感覚を抱くでしょう。縦にザクザク切って、オリーブオイルでさっと炒めて食べるのがオススメです。

⑥国産キウイフルーツ

●旬:12月~4月
国産キウイフルーツ

国産キウイフルーツ

 海外産が少なくなる冬から春のシーズンに目立つのが「国産キウイ」。静岡や福岡などで栽培が盛んですが、糖度が高く、大ぶりなものが多いため、おいしいキウイを確実に食べたいのであれば、今がオススメです。キウイには食物繊維やビタミンCなどが豊富に含まれるので、美容的にもマル。おいしく食べてキレイを目指せる夢の果物です。

⑦不知火(デコポン)

●旬:2月~4月(露地モノ)
不知火(デコポン)

不知火(デコポン)

 高級柑橘のイメージもある「デコポン」は、今の季節だけのお楽しみフルーツです。清見とポンカンを掛け合わせて作られた柑橘で、品種名は「不知火(しらぬひ)」。「デコポン」は登録商標であり、「全国統一糖酸品質基準」を満たしたJAのみが使用できる名前です。普通の温州みかんに比べて食べ応えのある味・食感(ジューシーで粒立ちがしっかりしている)であるため、高級ケーキ級の満足感が得られるでしょう。こちらもシーズン限定のため、どうか逃さぬようお楽しみいただきたい一品です。 <文、写真/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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