『令和』が20分~で新曲や商品に。ゴールデンボンバーを超える“仕事早すぎ”な人たち5選
ついに、平成に変わる新元号が発表された4月1日。朝からニュースはこの話題でもちきり。日本中が沸きに湧いた1日でした。
そんな中、菅義偉官房長官が「令和」という2文字を掲げた瞬間から「動き出した」人たちも……。
4月1日の11半過ぎに発表された新元号「令和」。なんとその2時間後に『令和』という新曲を発表した、ゴールデンボンバー。
かねてから新元号ソングをどこよりも早く制作し、発売、発表するべく動いており、新曲『令和』を作り、録音してMVを公開するまでの様子をLINE LIVEで生配信して10万人以上の視聴者を集めました。
ゴールデンボンバーらしさがつまったキャッチーな曲にファンからも絶賛の声が集まりました。
そんなゴールデンボンバーの仕事の早さには脱帽ですが、実はもう1組『令和』という新曲を驚異的なスピードで配信したアーティストがいました。DJ集団のレペゼン地球です。
ツイッターを通して「平成で生まれ育ったレペゼン地球が令和に向けて曲作ったよーん」というコメントと共に、YouTubeで新曲動画を投稿。
その時間、発表からわずか20分で、あまりの速さにネットでは「ゴールデンボンバー涙目」などの声も飛び交いました。
また、かわいいフリーイラスト素材が人気のいらすとや(@irasutoya)は、新元号発表から数十分後に「元号を発表する人のイラスト(令和)」というタイトルで、菅義偉官房長官と思われる人物が新元号を掲げているイラストをアップ。ネット上では「仕事早すぎ!」などのリプライが殺到しました。
いらすとやは続けて、NHKの中継で菅義偉官房長官が掲げた「令和」の文字に手話のワイプ画面がかぶってしまった様子をイラストにするなど、新元号関連のイラストを何作も追加公開しています。
ゴールデンボンバー、新曲『令和』リリース
レペゼン地球、YouTubeで新曲『令和』を金爆より早く発表
いらすとや、元号発表イラストをアップ


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