『令和』が20分~で新曲や商品に。ゴールデンボンバーを超える“仕事早すぎ”な人たち5選
コカ・コーラ「令和」ボトルを新橋で配布
大企業の本気を見せたのが、日本コカ・コーラ。新元号が発表されて約1時間半後に「令和」と印字された「コカ・コーラ」のボトルを新橋駅前で2000本限定で配布したのです。 新元号発表から約5分間で文字のデザインを決定してラベルを印刷。バイク便を使ってサンプリング会場に運び、手作業によって完成させたという「新元号ボトル」。このプレミアムな1本をGETできた人はラッキーでは!?\祝!新元号発表/#令和 も笑顔であふれる時代になりますように。
— コカ・コーラ (@CocaColaJapan) 2019年4月1日
新元号発表を記念して、
コカ・コーラから #令和ボトル を100名様にプレゼント
フォロー&RTで応募
〆切:本日23:59
※当選者にはDMをお送りします#ありがとう平成 #令和にカンパイ#コカコーラ #記念ボトル #新元号 pic.twitter.com/haqLAb5VA6
元号キャンディが即完売したキャンディショップ「papabubble/パパブブレ」
キャンディショップ「papabubble/パパブブレ」の東京・大丸東京店では、世界一早い新元号キャンディ作りの挑戦が行われました。 50人以上のお客さんが見守る中、デザイン決定から160度の水飴を冷やして練り込み、細く伸ばしてカットするまでを48分で達成。 通常ならオーダーメイドのキャンディは3日から1週間かけて作るそうで、この短時間で作り上げるのは初めての試みだったとか。そんな貴重な新元号キャンディは、350袋が即完売したそうです。
このように新元号発表という一世一代のタイミングを利用して「仕事早すぎ」な動きで注目を集めた、アーティストや企業たち。そのスピード感と企画力で世間を楽しませてくれました。そして、宣伝効果もバッチリだったのでは!? <文/満知缶子>
満知缶子
ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。
1
2