うわっ、心当たりが。大人女性の“残念なふるまい”10個
<みきーるの女子マインド学>
気づけば、今年も残すところ約一ヶ月。令和元年をまとめあげるにあたり、今回は、「来年にもちこしたくない“大人ブス”な振る舞い」をリサーチしてみましたよ!
「ヤバい! これやっちゃってた!」というものがある人は、今年中にリセットしてはいかがでしょうか?
では、ビクビクしながらドン!
・いつも食べ物の話ばかりしている
年を重ねると、「食べ物と名所にしか興味がなくなる」とはよく言われます。食べ物の話も楽しいですが、いつも「あれ食べた?」「◯◯っておいしいんだよ!」など、話題に登場するのが食べ物オンリーなら、ちょっと偏りを直したほうがよさそうです。
・サンプルをねだり歩く
たとえば、「ファンデーションを変えたいから、いくつか比べて検討したい」というような目的があればいいのです。残念なのは“サンプルをせしめること”を目的に、買う気もないのにコスメ売り場を徘徊すること。あさましく見えてしまいます。
・SNSで有名人にかみつく
距離感を見誤り、SNSで他人にかみつくのはいただけません。特にタレントさんなど有名人は友達ではないし、先方にとってあなたは“大勢の中のひとり”です。リプやいいね!をくれないとゴネたり、上から目線で失礼なことを言うのはとても幼稚。
・グチの吐き逃げをする
「自分の話ばかりして、こちらの話は聞いてくれない」という人もよくいます。特に女性は、話を聞いてもらうことでスッキリするもの。おたがい持ちつ持たれつの気持ちが大事です。聞いてもらったら、相手の話も聞いてあげましょう。
・似合わないのを服のせいにする
大人になると、似合う服も変わってきます。それを受け入れられず、「なんかこの服ヘン」「ろくな服がない」など“服のせい”にしていては、先に進めなさそうです。変わったのは自分の身体だ、と認めるとよい服選びができそうです。
・あの人よりはマシと思う
経済状況や境遇などを人と比べて、「私はあの人には勝ってる」「私のほうがマシ」などと偉ぶるのは浅はかです。誰かを下に置かないと安心できないようでは、自分の軸もグラつきます。
あなたはいくつ当てはまる?

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