うわっ、心当たりが。大人女性の“残念なふるまい”10個
・自分との約束を簡単に破る
「明日から○○しよう!」と決めたのに、いとも簡単に反故にする。誰に迷惑がかかるわけでもないですが、自分との約束を破り続けると、地味に嫌悪感がたまります。ごくささやかな約束から、守るくせをつけるといいかもです。
・せっかく買ったものを使わない
これは私もやりがちなのですが、せっかく買ったのにもったいぶって使わず、物をダメにするのはいかがなものでしょう? 化粧品、食べ物、洋服にも期限や旬があるので、一番いいときに活用してこそです。
・汚れを見て見ぬフリをする
「部屋の、あそこが汚れてて見るたびにイヤなんだよね」と言っている人がいました。掃除するのがおっくうなのかもしれませんが、「イヤだ」と思い続けるくらいなら、重い腰を上げてキレイにしたほうが、気持ちも明るくなるはずです。
・「別にあせってないし」が口ぐせ
「婚活パーティーなどで積極的にして、ガツガツしてると思われたくない」というのはわかります。でも、舐められたくない気持ちばかりを前に出し、「別にあせってないんで」を連発したり、感じのよさを出し惜しみしていては、良縁も遠ざけてしまいそう。
何か思い当たるものはありましたか?
若いうちは「愛嬌」「未熟だから」「ドジっ子」などと許されてきたことも、大人になれば笑ってもらえないウィークポイントに変わります。
「ダメだったなぁ」というところがあれば直して、来年はより素敵な女性になりたいものですね。
<文/みきーる>
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みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』
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