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女性の6割が知らなかった「垂れたバスト」の事実。40代の“バスト悩み”カバーしてふっくら見せる服装は

 みなさんこんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。40代になると、20代や30代の時には感じなかった身体への違和感が出はじめます。例えば、バストの下垂・デコルテの寂しさなど……。今回は、悩みを服装で解決! 40代のバスト問題をカバーする着こなしテクニックをご紹介します。

6割が知らなかった「垂れたバストは元に戻らない」

 株式会社ワコールが全国の20〜40代の女性1,000名を対象に実施した「下着・バストケアに関する認識調査」(2022年9月発表)によると、約6割の女性が「将来のバストに不安がある」と感じていました。
ワコール「下着・バストケアに関する認識調査」

出典:ワコール「下着・バストケアに関する認識調査」(2022年)

 また、「カップの大小にかかわらずバストは垂れる」ことを知らなかった人は全体の約7割、「垂れたバストは元に戻らない」ことを知らなかった人は、約6割にのぼりました。  筆者も、30代に入って上胸からあばらが突如あらわれ、年々目立つように感じて恐怖でしかありません……。バストの下垂は、重力や日常生活のなかでの揺れによってバストの内部を支えるクーパー靭帯が伸びたり、加齢によってバストを支える力そのものが弱まったりしていることが原因とされています。  クーパー靭帯は一度変化すると元の状態には戻らないことから、垂れたバストを回復させることはそうそう簡単ではありません。補整下着などで、バストラインの見え方を多少整えることはできます。  そこで取り入れたいのが、服装で上手にカバーする方法。着こなしを工夫することでも、バストラインをきれいに見せることができます。

バストがふっくら見える服は?

バストカバートップス デコルテを出しつつも、バストがふっくら見える服があったらいいのにな……。実はあります。それが、カシュクールトップスです。  カシュクールとは、着物の合わせのように前身頃で生地が重ね合わさったデザインを指します。ネックラインはV字になりますが、浅めのV字ラインで体にフィットするタイプなら、あばらの浮きも目立ちにくくなります。  またカシュクールは左右の生地が重ね合わさったデザインなので、自然なドレープ(ゆるやかなヒダ)が生まれます。このドレープが、実際のバストの形やシルエットを目立ちにくくする効果があるのでおすすめですね。
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バストの横流れや下垂が目立たない服は?
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