アラサー女性が絶対に手抜きしてはいけないスキンケア3つ
こんにちは。美容ライターの高木沙織です。
「お肌の曲がり角」は、20歳、28歳、35歳そして50歳前後にやってくると言われています。「アラサー世代には2回も曲がり角が……」と、ゾッとした方も多いのでは?
この曲がり角をなるべく緩やかなカーブにするには、毎日の地道なお手入れが必須。「ちょっとくらいなら……」が老けて見える原因を作ります。
特に手を抜いてはいけないのが、下記のスキンケア。
20代後半に差し掛かると、途端に目元が老けたように感じませんか? 「笑うと小じわが目立つようになった」という人も多いでしょう。さらに、そこにファンデーションやアイシャドウが入り込んで余計に目立つ!
目元の皮膚は顔の他の皮膚と比べて薄いうえに、皮脂膜も作られにくく非常に乾燥しやすいので、専用のスキンケアアイテムを使用してお手入れをしてあげる必要があります。「クリームをしっかり塗っているから」という方も、目元のケアに特化した“アイクリーム”を取り入れて!
乾燥はシワの原因。しっかりと保湿をしてシワが目立たないハリのある目元を目指しましょう。
アラサー世代の肌悩み・乾燥対策として保湿をしっかりするのは基本。ですが、保湿をしてもイマイチ効果を感じられない……。それ、古い角質が蓄積しているせいかもしれません。というのもアラサー世代になると、肌のターンオーバーが遅くなり、不要な角質が肌表面にとどまりやすくなるから。
“角質ケア”と聞くと肌への刺激が強そうだと思われがちですが、新しい肌の生まれ変わりを助けたり、保湿成分の浸透をよくしたりするのに効果的です。洗顔後にふき取り化粧水を使うなどのお手入れをプラスしてみてください。
クリームで済ませてはダメ!アイクリームはマスト

角質ケア=NO!ではない

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