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悲劇の178リツイート…ノンスタ井上考案ハッシュタグが「全然流行りゃしねぇ」

 まだまだ猛威を振るうコロナウイルス。外出自粛が続き、モヤモヤがたまっているいま、有名人の間で広がっている「ハッシュタグリレー」が注目を集めています。
 友人などから指名を受けた人が、該当のハッシュタグをつけてSNSをアップし、次の人を指名。意外なつながりが見えることも人気の理由で、中村倫也や橋本環奈ら豪華芸能人が多数参加している「#自撮り繋ぎ」や、ソフトバンクホークスのお祭り男、松田宣浩選手からスタートした「#熱男リレー」などが盛り上がっています。
ノンスタイル・井上「【日めくり】 まいにち、ポジティヴ! 」(ヨシモトブックス)

ノンスタイル・井上「【日めくり】 まいにち、ポジティヴ! 」(ヨシモトブックス)

 次から次にバトンがつながれていく人気ハッシュタグがある一方、イマイチなのがお笑いコンビ・ノンスタイルの井上裕介が考えたハッシュタグです。

「#未来で笑おう」「#イケメンつなぎ」

<<100日後に死ぬワニみたいに、みんなの希望になれば!!>>  4月12日に更新されたツイッターには、「#未来で笑おう」の文字。緊急事態宣言が明ける5月6日を見据え、このハッシュタグをつけてカウントダウンを行います。  さらにその3日後、もっと日本中に希望をもたらしたいと思ったのか、自称男前らしく「#イケメンつなぎ」も提案。キメッキメな写真とともに、大事な二番手に指名したのは、「吉本坂46」のメンバーでもある後輩芸人・ラフレクランの西村真二でした。  誰だよとツッコミたくなりますが、実はこの西村という芸人さんは2007年の慶応ボーイコンテスト覇者。特技はピアノ、しかも元アナウンサーという異色の経歴の持ち主で、まさに眉目秀麗、女性ファンが多数いる“本物”です。  そこから祇園・木崎太郎、トット・多田智佑、ジソンシン・酒井孝太、西川忠志と吉本芸人たちが連日のように参戦。一週間あまりで10人以上につながり、順調そうに見えました。

なぜか盛り上がりにかける井上のリレー

 しかし、なんだか盛り上がらない。吉本新喜劇の座員間でバトンパスが行われているので、残念ながら爆発的な拡散力がないというのも理由の1つでしょう。EXIT・兼近大樹が登場しようものならもっとリレーが華やかになったかもしれませんが、誰も指名せず。  いま人気のハッシュタグリレーでは俳優、女優、タレント、アスリートなど様々業種に輪が広がっているのですが、この「#イケメンつなぎ」は吉本の“身内”だけというのも、外から見たとき面白味が欠けてしまう理由のひとつでしょうか。  悲しいかな、そんな現状を発案者の井上もしっかり感じていたようで、4月26日更新のツイッターにこうつづりました。 <<#イケメンつなぎと#未来で笑おう みんなをハッピーに出来ればと思い作ったハッシュタグ。全然流行りゃしねぇ>> 「#イケメンつなぎ」は178リツイート、「#未来で笑おう」は125リツイート(4月30日午前11時時点、以下SNSの数字は同)。フォロワー102万人を超える人気ツイッターとしては、なんとも寂しい数字です。  ファンからは「素敵な取り組みだと思います」という声が上がるなか、「流行らないのは、井上さん発信だからでしょーよ」というグサッとくる意見も。確かに、リツイート数だけ見れば後輩の祇園・木崎(330リツイート)、ラフレクラン・西村(206リツイート)に負けているんですよね。  でも、大事なのは数字ではなく気持ち。井上はいまも「#未来で笑おう」を続け、フォロワーたちに一緒に頑張ろうとメッセージを送っています。コロナ禍が収まり、元の日常に戻った日には、「流行らへんかってん~」とネタとして笑いに変えてくれるはず。その時は、Mー1王者らしく大爆笑をとってくれるんだろうなあ。 <文/女子SPA!編集部>
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