Gourmet

「どん兵衛」史上初、冷やしうどんのお味は?他のカップ麺も冷やしてみたら…

「中華蕎麦 とみ田」を“冷やしつけ麺”に

「銘店紀行 中華蕎麦とみ田」224円(税込)

「銘店紀行 中華蕎麦とみ田」224円(税込)

 最後は「中華蕎麦 とみ田」で“冷やしつけ麺”にチャレンジ。濃厚スープと太めの麺なので、つけ麺になりそうだと思い、チョイスしました。
スープ粉末と麺を分けます

スープ粉末と麺を分けます

 スープ粉末と麺は一緒に入っているタイプなので、粉と麺を分けます。麺は、お湯を入れて5分待ち(表示時間の通り)!  ほかの“冷んやり”カップ麺と同じく、麺を流水で洗って冷やします。
スープ粉末をお湯で溶かす。濃さはお好みで

スープ粉末をお湯で溶かす。濃さはお好みで

 スープ粉末は、お湯100~120mlで溶かしました。付属の「後入れ特製オイル」も入れましたが、スープが冷えたら脂が固まるので、入れないほうが良さそう。
後入れオイルは“冷やし”では不要かも

後入れオイルは“冷やし”では不要かも

 スープが濃厚で、つけ麺っぽい!!  ただ、冷やすと「後入れ特製オイル」の風味を楽しむことができません。そういう意味では、冷やしつけ麺にしないほうが良いのかも。  しかし、普通に味は美味しいので、試してみるのもアリだと思います。

カップ麺は冷やして食べても意外とウマイ

 今年の夏は、“冷んやり”カップ麺にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。  普通のカップ麺を冷やしてみるのも、面白いのでおすすめです。アタリ・ハズレがありますが、当たるとハマります。  いつも食べてるカップラーメンも冷やすと美味しいかもしれません。ぜひ、試してみてくださいね! <文/梅原しおり>
梅原しおり
早稲田大学人間科学部卒、管理栄養士免許をもつライター。Twitter:@unchieiyoushi
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