キスマイ玉森&宮田のBLドラマをみて大絶叫、トキメキまくった
正直な話をしてもいいですか? 私、最近のジャニーズタレントさんにあまり詳しくないんですよ。なので、Kis-My-Ft2についてもグループとしてはもちろん存じ上げていたんですけど、御一人おひとりの名前と顔が一致してるかと言われるとちょっと……というレベルの認識の人間です。
しかしながら、このキスマイの宮田俊哉さんと玉森裕太さんのユニット曲『BE LOVE』が、dTVで10月16日から4週にわたり実写ドラマ化されると聞いて突然開眼。BL作品への興味というか愛着が人一倍である筆者は、急にワクテカしてしまったのであります。
配信開始となる16日、dTVに加入をしテレビ画面の前で全裸待機。(せっかくなら大画面で見てみたいと思い、これを機にFire TV Stickを導入しました)期待に胸を昂らせながら、再生ボタンを押しました。
結論から申し上げますと私の感想は、「ほう。なかなかどうして、いいじゃない」……どころの騒ぎではなく。「なんじゃこりゃあああ!」の大絶叫。はっきり言って、その場で胸を掻きむしるほどのときめきを覚えました。
まず、なんといってもシチュエーションが美しい。海の見える洋館に、絵本作家(玉森)とその担当編集(宮田)が2人きり。それ以外の説明は作品の中では特にありません。2人がそれ以上の関係なのか、どのくらいの距離感でどんなベクトルで互いを見ているのか。何が尊いって、それがきちんとこの短い作品時間の中で、2人の動きのみで語られてるってこと!
世間から隔離された空間で紡がれる、何気ない日常のやりとり。ベッドの上でふざけてじゃれ合ったり、料理をしたり、酔っぱらってみたり。作品の完成という一つの目的の遂行までの限られた時間、愛おしむように触れ合う2人の姿が胸にキます。
そして、ところどころに現れる「赤」というキーカラー、そして宮田の左手薬指にさりげなく光る指輪……。これはいったい、何を意味するのか。夢中になって惹き込まれているうちに、第一話は終了。あああ~~、これは次回も絶対に見ねば! 2人のこれからが気になって仕方ありません!
ドラマを観て大絶叫!
触れ合う2人の姿が尊すぎる
1
2