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元コミュ障アナウンサーが語る、会話が上手になる鉄則。苦手な人ほど上達します

「〇〇できます」とアピール

スピーチ用マイク・お悩み3:自己紹介が苦手。どんなことを話せば溶け込める? ・会話の武器3:「共同体への貢献」をアピールすることがポイント  職場や趣味のサークルなど、何かの「共同体」にスムーズに所属するには、貢献できること、得意なことをアピールするとよいでしょう。自分に何ができるかを先に宣言しておくと、相手もそれをわかったうえで会話のボールをパスしやすくなります。  ただし、過去の実績を語ると自慢やマウントのように聞こえてしまうこともあるので、「〇〇できます」というように、これから共同体に貢献できる能力として伝えましょう。 【具体例】 ×自分「初めまして。〇〇と申します。よろしくお願いいたします」 〇自分「初めまして。〇〇と申します。最近アジア料理にはまっていて、特にタイ料理やベトナム料理なら、おいしいお店をご紹介できます。よろしくお願いいたします」 ×自分「初めまして。〇〇と申します。私の趣味は筋トレで、実はボディビルの大会でも入賞したことがあります」 〇自分「初めまして。〇〇と申します。私の趣味は筋トレです。重いものを運ぶのは大得意なので、何かあればいつでも声をかけてください」

繊細な人ほど、コミュニケーションが上手くなれる

孤独 コミュニケーションがツラいと感じる人は、コミュニケーションに価値を感じているから、ともいえると思うんです。  大事に感じているからこそ、失敗が怖い、傷つくのが苦痛なんですよね。本当にコミュニケーションなんてどうでもいい、価値がないと思っているのであれば、失敗することも傷つくことも怖くないはずです。でも、そんなことないですよね。  相手に対して細やかな気遣いができる繊細な人ほど、コミュニケーションが上手くなれる伸びしろがあると思います。  会話は、ほんの少しの工夫と日々の練習で、誰でも上達することができます。お話したような武器を使って、ぜひそのための一歩を踏み出していただきたいと思います。 【著者プロフィール】 吉田尚記(よしだ・ひさのり) 1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。 ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。』(河出書房新社)など。 Twitterアカウント @yoshidahisanori <文/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
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