三浦春馬さんラストドラマから堺雅人の密ドラマまで、強いTBS
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10位『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)12.50%
9位『MIU404』(TBS系)13%
8位『ハケンの品格』(日本テレビ系)14%
7位『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)14.5%
6位『テセウスの船』(TBS系)15%
5位『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)16%
4位『半沢直樹』(TBS系)17%
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(画像:「おカネの切れ目が恋のはじまり」TBS公式サイトより)
10位の『おカネの切れ目が恋のはじまり』は、今年7月に惜しくも亡くなった三浦春馬さんの最後の出演ドラマとなりました。

(画像:『MIU404』公式サイトより)
9位の『MIU404』は星野源さんと綾野剛さんの息の合ったバディぶりがとにかく小気味良かった刑事ドラマ。敵役の菅田将暉さんもさすがの存在感を放っていました。

(画像:『テセウスの船』TBS公式サイトより)
6位の『テセウスの船』は竹内涼真さん主演によるタイムスリップ要素を含んだ壮大なサスペンスミステリー。しかしながらチープな結末には収まらず、最後までスリリングで見ごたえがありました。
そして文句なしに今年最大のヒットドラマである4位の『半沢直樹』と、まさに「ドラマのTBS」の強さが目立ったランキングに。
いよいよベスト3の発表です。

(画像:TBS『私の家政夫ナギサさん』公式サイトより)
3位は『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)。製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)とスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)の出会いと恋愛を描いた本作。
2人は最終的に結婚という選択をしますが、互いに足りない部分を補完しバランスを取るという生き方は、良い意味で時代を象徴しているように感じました。