心のこもった贈り物をカツオさんはとても気に入り、今では毎日登っては下界を警備しています。「今後は、専用の回廊も作ってあげたい」と意欲を燃やすkatsuo779さんは、カツオさんのことを「なくてはならない存在」だと思っています。 「友達のような家族のような、あって当たり前の“空気”のような……。いない生活はもう、考えられません」 　ペットロスの傷を癒し、日常に笑いをくれたカツオさん。そんな大切なパートナーをkatsuo779さんはこれからも、温かく見守り続けていきます。 ＜取材・文／愛玩動物飼養管理士・古川諭香＞ ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】