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カルディ「台湾フライドチキンの素」が便利。カリカリ&スパイシー

 台湾と言ったら夜市が有名ですよね。胡椒餅や魯肉飯(ルーローハン)、台湾おでん、ソーセージなど、どれを食べたらいいのか迷ってしまうほどに店舗も品数も豊富。またあの熱気のある雰囲気のなかで食べ歩きをしたいのですが、そうもいかないのでカルディでこんな商品を買ってみました!

カルディの「台湾フライドチキンの素」が最高

 “チーパイ”をご存じですか? チーパイとは、台湾風フライドチキンのこと。 カルディ「台湾フライドチキンの素」が便利で美味しい 平べったく、顔よりも大きい見た目もさることながら、日本人好みの味付けと美味しさから国内にもチーパイ専門店が出店するほど人気の台湾のローカルフードです。  アジアンテイストな風味は唐辛子やシナモン、花椒、クローブ、八角などによるもので、日本のフライドチキンとはまたひと味違うのですが、それがいいんですよね。たまに無性に食べたくなる……、スパイスを揃えるのが面倒で諦めますが。  いやいや、そんなときはカルディに行けば……、ほらやっぱりありました! 「台湾フライドチキンの素 2袋入」(194円/税込)「台湾フライドチキンの素 2袋入」(194円/税込)。  8種のスパイスがブレンドされた台湾フライドチキンの素。肉を漬けて、揚げるだけとのことなので失敗しないでしょう。早速作ってみました。

ポイントは鶏肉を薄く大きく伸ばす

 それでは、チーパイ作りスタートです。  材料は、「台湾フライドチキンの素」1袋と鶏肉550g、片栗粉もしくは小麦粉。 材料は、「台湾フライドチキンの素」1袋と鶏肉550g、片栗粉もしくは小麦粉 パッケージの記載によると、鶏肉はももかむね肉がオススメらしいので後者をチョイス。  そしてここが大事なポイント。鶏肉を叩いて薄くします鶏肉を叩いて薄くします 顔の大きさにまでは広がりませんでしたが、だいぶ薄くなっています。  そこに「台湾フライドチキンの素」を揉み込んで……。20~30分程漬け込みます。 「台湾フライドチキンの素」を揉み込む 20~30分程漬け込みます しっかりとしたスパイスの香り。鼻に抜けるスーッとした香りです。色も濃くて、いかにもアジアな感じに期待が高まります。  あとは、片栗粉をまぶして、170℃の油で4~5分程度揚げれば完成! 片栗粉をまぶして、170℃の油で4~5分程度揚げれば完成台湾フライドチキンを揚げてる様子 カラッと揚がりました。 カラッと揚がりました
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大人な味付けで美味しい
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