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ペタッ!顔に貼る「ひもなしマスク」、粘着力や使いごこちを本音レビュー

貼り方には少しコツがいる

 ポイントは、「マスク下部をあごに当てながらフェイスラインに沿わせ、頬骨の外側に向かって少し引っ張りながら貼り付ける」ことだそう。 頬骨の外側に向かって少し引っ張りながら貼り付ける 確かにこの着け方なら、マスクの位置が固定されて貼り付けるときにズレにくいです。と、思いきや勘で貼り付けたら斜めになってしまったので、鏡を見ながらもう一度。“鏡の前で”、もポイントですね。 顔の広範囲をカバーしてくれている どうでしょう。顔の広範囲をカバーしてくれているのではないでしょうか。「ひもなしマスク」はふつうサイズで丈約11.5cm、幅約19cmのワンサイズ。成人男性が着けても小さすぎることはなさそうです。

大げさに顔を動かしてもはがれない

 ここでちょっと実験。 顔を大きく動かしてもちっともズレない「貼るマスクは剥がれやすい」と耳にしたことがあるので、少し大げさに頭を上下左右、いろいろな向きに動かしてみました。  ……結果、ちっともズレないではありませんか。  パカパカと隙間が出来ることもなく覆われている感は強めですが、呼気がこもりにくい。なので、日常生活における運動量程度なら苦しさも気になりません(※個人の感想です)。  耳が痛くならないのはもちろん、髪の毛やイヤホンのコードを耳ひもに巻き込むという地味なストレスを感じずに済むのも嬉しい。  あと、美容院での使用にもいいですよね。耳ひもがないので、コームに絡まったり、シャンプーで濡れたりすることもありません。
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洗濯も可能。どれくらい持つの?
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