いきものがかり山下脱退で振り返る、音楽グループ脱退メンバーの現在5選

ポルノグラフィティ　白玉雅己ソロ活動中

ポルノグラフィティ「ヒトリノ夜」SME Records

　1999年にポルノグラフィティのベース担当としてデビューした白玉雅己（47）は、「自身の追求」のために2004年にバンドを脱退。これまで作曲をした『サボテン』『ラック』はオリコン1位を獲得するなど、グループには欠かせない存在でした。

【HEALING & FUN BASSのCDについて】この度はCDのご購入、ありがとうございました。予定通り4月末に出荷されました。もし近日中に届かない場合は、お手数をおかけしますが、こちらからメールをお願いします。
cyb-info@cybpress.co.jp (CybPress Online Shop) pic.twitter.com/9yQ3Ddqgfq
— 白玉雅己 (@shiratamamasami) April 30, 2021

　グループ脱退後はベーシストとしてソロアルバムを出すなど音楽活動を続けたほか、プライベートでは一般女性と結婚。2010年以降は活動を休止していましたが、2019年に復帰を果たしました。復帰後もアルバムの発表やライブを行うほか、アーティストへの楽曲提供もしています。

サザンオールスターズ　大森隆志　ギタリスト

　デビュー43周年目を迎えたサザンオールスターズ。アマチュアだったころからのメンバーで、ギターを担当していた“ター坊”こと大森隆志（64）は、「ソロ活動に専念する」という理由で2001年にグループを脱退しました。

今日は花子の誕生日

花子おめでとう pic.twitter.com/JV2yIeWmHg
— 大森隆志 (@omoritakashi) June 6, 2021

　脱退後はソロで音楽活動をしていた大森ですが、2006年に覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反で逮捕。有罪判決を受けるも、その後更生して音楽活動を再開しています。　2020年には新しいアルバムのレコーディングを始めたことをインタビューで明かしており、「生涯ギタリストですよ」と音楽への熱い思いをあらわにしました。