えっ、ファラオ…?保護猫シェルターで出会ったマナのユニークな寝姿にクスッ
「多くの猫ちゃんにおうちで不自由なく暮らしてほしい」
「私はボスだけでなく、庭によく来ていたがっちゃんという猫をお迎えしたり、保護団体様にご協力いただいて里親さんへ譲渡した子がいたりしたので、時折、庭にやってくる猫たちは兄弟や親戚のように感じています。
お迎えした子たちには終生のお世話を誓い、良き里親でありたいと常に思っていますが、できる限りすべての猫ちゃんにおうちで不自由なく暮らしてほしいです」
そのためにも保護猫譲渡会からのお迎えや完全室内飼育がスタンダードになるよう、今後も情報を発信していきたい。そう意欲を燃やすコンドリア水戸さんの止まらない猫愛を、4匹の愛猫たちは微笑ましく、嬉しく思っているはず。
私たちも、愛猫だけでなく、他の猫たちの命を守るためには何ができるかという疑問を自分に投げかけ、幸せなニャン生が送れる猫を増やしていきたいものです。
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<取材・文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291



