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夜ジョギングの恐怖。変質者に追いかけられて…

ジョギングをやめてしまった

「何でこんな目に遭わないといけないの?と半泣きで逃げました。変質者に住んでいるマンションがバレるのは嫌だけど、もう近くだったのでエントランスの入り口に転げるように入りました」  この時ほど、オートロックの扉が閉まるのが遅いと感じた事はありません。 「変質者は、ニヤニヤしながら行ってしまいましたが…震えが止まりませんでしたね」 ミネラルウォーターペットボトル水 しばらくしてから、警察に電話をかけてみましたが「そんな深夜にジョギングするのはやめた方が良いですよ」と注意をされて、もっと気をつけるように嗜められただけだったそう。 「『結局、ちょっと追いかけられただけで触られた訳でもなんでもないんですよね?』って感じで…やっぱり私が悪いんですかね」  それ以来、ジョギングをするのをやめてしまった菜奈さん。 「もう暗くなったらコンビニに行くのさえ怖くなってしまいました。でも私もうかつだったので、今後はもっと気をつけたいと思います」  続いては、自宅で体験したという怖い瞬間です。

引っ越したばかりの新居で気になることが

 佐野茉美さん(仮名・27歳・会社員)は、今年の4月に引っ越しをしました。 「テレワークで部屋で過ごす時間が長くなり、狭さにイライラするようになってしまって。そんな時に近所の不動産屋をちょっとのぞいたら、おっ?と思う物件があったんですよ」  駅からかなり離れてしまいますが、今の家賃プラス三千円でかなり広く、しかも角部屋(4階)の物件をさっそく見せてもらった茉美さん。 「ちょっと古いマンションでしたが、中はリフォームしてあってとてもキレイだったので即契約しちゃいました。駅から遠いのも、たくさん歩くようになって健康にいいかなと思いまして」  とても気に入って引越しをしたのですが、ひとつだけ気になる事がありました。
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いきなり知らない男性が
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