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おお!ダイソーで「スマホが熱い」をサクッと解決。画面も見やすくなった

スマホを固定して準備完了

 それでは、早速使ってみたいと思います。
(対象機種:幅13~16.5cm/厚さ1.5cmまでのスマートフォン)

(対象機種:幅13~16.5cm/厚さ1.5cmまでのスマートフォン)

 まずは、この本体にスマートフォンを横向きに挟んでセットします。(対象機種:幅13~16.5cm/厚さ1.5cmまでのスマートフォン)  トリガー(本体上部にあるふたつのシルバーのレバー)を跳ね上げてから、本体を横に引き伸ばしてスマートフォンを固定。
スマートフォンを固定1

スマートフォンを固定。

スマートフォンを固定2  ゲームをするときのLRボタン的な役割をはたすトリガーは、本体裏面のシルバーのパーツを人差し指でカチャカチャして使うそうですが、動画を見たりするときは上げておいても、下ろしておいてもどちらでもいいようです。   動画を見るときはシルバーのパーツは上げても下ろしておいてもいい 本体裏面のシルバーのパーツを人差し指でカチャカチャして使う

コンセントにさすとファンが起動。音はうるさい?

 さて、ファンを起動させましょう。 「スマホ用冷却ファン搭載コントローラー&スタンド」は、バッテリーを搭載していないので、本体下部のmicroBポートに付属のmicroBケーブルを接続し、コンセントにさします。外出時は、モバイルバッテリーにつないでもいいでしょう。
microBケーブルを接続し、コンセントにさします。

本体にmicroBケーブルを接続し、コンセントにさします。

 電源のON/OFFボタンはなく、コンセントにさした瞬間からファンが動き始めて、毎分4,000回転。接続中は常に送風が続くそうです。
電源のON/OFFボタンはなく、コンセントにさしている間だけ動きます。

電源のON/OFFボタンはなく、コンセントにさしている間だけ動きます。

 グリップを握っていると、指先にも風を感じられます。 グリップを握ると指先にも風を感じる  音は、静音冷却ファンということでそこまで大きくはありませんが、“そこそこ”の回転音は聞こえるというのが正直な感想。ですが、スマートフォンの音量を少し上げれば聞こえにくさはクリア。動画や映画、ドラマを集中して観たいときでもストレスになりませんでした。  あとは、これ。裏面のスタンド(4段階調節)を引き出せば、立てた状態での視聴も可能。グリップは手で握りやすい形状にはなっていますが、長時間の視聴だとやはり少し疲れてきますから、これはいいですね。
後のスタンドを使えば角度を調整できます。

後のスタンド(4段階調整)を使えば立てた状態での視聴も可能です

立てた状態での視聴も可能  横から充電器をさし込むことができるようになっているので、視聴の最中に電源が切れる心配もなし。
横から充電器をさし込めます。

横からスマホの充電器をさし込めます。

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2時間の映画を観てみた。スマホの熱は?
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