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インスタでよく見る“豆100%ヌードル”って正直どうなの?完全に予想外の味…

健康志向が高まっている今、「豆100%のヌードル」なるものが注目されているのをご存知ですか?栄養価が高く、糖質は普段の主食より30%オフ。身体に優しい麺で、さまざまなメニューに応用できるのだとか。でも気になるのがズバリ「味」ですよね。
ZENB noodle(ゼンブヌードル)

ZENB JAPAN「ZENB noodle(ゼンブヌードル)」8食 ゼンブヌードル(2袋)/1584円(税込)

なんとなく“身体に良いものは味はイマイチ”という先入観を抱いてしまっている筆者。どうしても気になったので実際に頼んでみました。 「自然の恵みを無駄なく、素直においしさに変えていきたい」という想いから誕生したという、豆100%の「ZENB noodle(ゼンブヌードル)」。ネット購入では、8食入が2袋で1584円(税込/送料別)というなかなかいいお値段。果たしておいしく食べられるのでしょうか…? 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

2袋で1584円。黄えんどう豆100%のニュータイプ麺

ホームページの説明によると、ゼンブヌードルはうす皮までまるごとの黄えんどう豆100%でできていて、つなぎも使っておらずグルテンフリー。1食分には1日に摂取したい食物繊維の1/2以上が含まれていて、たんぱく質はなんとうどんの1.8倍。それでいて糖質は一般的な主食より30%オフというニュータイプの麺です。 黄えんどう豆は日本ではなじみがないものの、北欧やギリシャなどではスープやサラダとして食べられてきた伝統的な食材。最近では植物性たんぱく質が摂れる食材として注目を浴びています。 ZENBヌードルゼンブヌードルは普通のパスタと比べて麺の色が若干濃く、つやっとしているのが特徴。原材料は黄えんどう豆のみで、1食(80g)当たりのエネルギーは261kcal。

茹で時間は6~7分。電子レンジ調理もできる

ヌードルを注文すると「ZENB noodle START BOOK」という冊子がついてきて、基本の茹で方や和洋中さまざまなレシピが掲載されています。
ZENBヌードル

「ZENB noodle START BOOK」の冊子

パスタだけでなくラーメンや焼きそば、サラダにお好み焼きまでメニューがありバラエティ豊か! ZENBヌードル調理法ですが、鍋で茹でる場合の茹で時間は6~7分。それ以外にも耐熱容器に水300mlとヌードル一束を入れて電子レンジで7分加熱するという方法も。 【関連記事】⇒ダイソー「味付けたまごメーカー」が優秀すぎて鬼リピ!食べすぎ注意
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