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“タワマン不倫”の実態。ドラマ『金魚妻』より壮絶だった…!?

自主隔離と偽りビジネスホテルで

タワマン不倫逆に、「サレ妻」になってしまったケースも。神奈川県内のタワマンに住む30代主婦・Kさんの話。 「1月くらいに、完全リモートワークだった夫が『1週間後に大事な仕事が控えているので、絶対に感染しないようにホテルで自主隔離する』と言い出した。女の勘でピンときた私は夫が戻ってきたあと、スマホを盗み見しました。 すると案の定、ある女性とのLINEのやりとりを発見。その女と1週間ヤリまくってたんです。しかも、その女も既婚者。今は夫とその女の両方を相手に係争中です」

公共住宅のタワマン物件でも不倫が横行

タワマン不倫の挙げ句、家族が崩壊してしまう例も珍しくない。大手不動産の湾岸エリアの支店で働く営業マンはこう話す。 「タワマンのファミリー向けの物件は、基本的に長く住まれることが多いですが、築3年の部屋が急に売りに出されたり、賃貸に出されたりすることがある。あくまで私の実感ですが、その半数くらいが、夫婦間トラブルによる転居。特にコロナ禍においては、不倫問題の果ての離婚が多いようです」 この営業マンによると、民間のタワマンではなく、URやJKK(住宅供給公社)など、公共住宅のタワマン物件でも不倫が横行しているという。 「東京だと湾岸エリアに点在する公共住宅の密集地帯では、住民同士の不倫トラブルが多いと聞きます。公共住宅は基本的にすべて賃貸で、審査も厳しくないので自営業者の割合が高く、時間の融通が利く人が多い。また、家を買う前に住む若い家族の場合、数年住んで引っ越してしまう。あくまで想像ですが、そういう環境だと不倫しやすいでしょうね」
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ご近所不倫が増えている理由は?
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