2022年7月3日に放送された『坂上＆指原のつぶれない店』（TBS系）にて、シャトレーゼの新スイーツ「レモンチーズパイ」が取り上げられ、話題を集めています。 　瀬戸内産レモン果皮を使ったチーズクリームと、フランスではポピュラーなレモン風味のクリームであるクレームシトロンがたっぷり入った、夏にぴったりなスイーツです。 　レモンの風味が心地いいシャトレーゼの新スイーツを、温めて・冷やして食べくらべてみました。 　シャトレーゼの「レモンチーズパイ」（税込302円）は、駅ナカ初出店に向けてつくられた新スイーツです。駅を利用するサラリーマンをターゲットに、片手で気軽に食べられるワンハンドスイーツとして開発されました。 　JR大宮駅東口店で先行発売されたばかりの頃は、整理券の配布と個数制限がおこなわれるほど大人気スイーツに。現在は全国で販売され、最寄りのシャトレーゼでも購入できます。（一部店舗では取り扱いがありません） 　1個ずつ個包装され、爽やかな色合いのラベルが貼られています。消費期限は購入日を含め2日なので、早めに食べるのがよさそうです。 　かなり暑い日に購入したので、すぐに冷蔵庫へ。しっかり冷やすと、レモンの酸味が引き立ちさっぱりと食べられました。 　一般的なレモン風味のスイーツとくらべて、しっかり酸味を感じられたのがよかったところ。甘さ控えめで大人向けの味です。 　瀬戸内産レモン果皮とフランス産クリームチーズでつくられたチーズクリームは、なめらかでコクのある味わい。レモン風味のさわやかなクリームであるクレームシトロンがトッピングされ、レモン尽くしのパイです。 　歯切れのいいさっくり食感のパイ生地とクリームとのバランスがよく、後味もすっきりです。