クレーム客に電話でババア呼ばわりされイラッ、実際に現れた男はなんと…
こんなやつにババア呼ばわりされたなんて
「電話では、あれだけ威勢がよかったくせに、そそくさと店内に入り、申し訳なさそうな笑顔で恥ずかしそうにレジに来て。ポイントカードの内容を見てわたしと同年代の老け顔男性にババア呼ばわりされたと思うと、怒りがさらに増しました。こういう男性は地獄に落ちろと呪いをかけながらレジを打って商品をお渡ししました」
電話では威勢がいいのに、実際に顔を出すと委縮している男性客は、けっこう多いそう。接客を仕事にしている女性をストレスのはけ口にしている男性も多いのかもしれません。
けれど女性だからと軽視して、ババア呼ばわりする男性は最低です。そんな男性とはできるだけ関わりたくないですね。
―シリーズ「女性扱いでモヤッた話」―
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<文/塩辛いか乃>塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako
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