陣痛に苦しむ中、産婦人科医の“トンデモ発言連発”に怒り大爆発
術前ギリギリまで失礼な医師
「下半身麻酔だったので意識はハッキリしていました。麻酔や手術は初めてだったのですが、予備知識もなく、急展開で不安になる暇もなかったので逆に良かったかもしれません。無事生まれた瞬間も、しっかり意識がありました。ほっとしました」
無事、帝王切開で第一子が誕生。その後、麻酔が切れて手術の痛みに耐えながらも歩く練習をして、わが子を抱いたときの感動は忘れられないそう。
出産の思い出は、嫌な気持ちも一緒に蘇る
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako
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