あいみょんが迫られた“選択”…プロ野球「ワイセツ致傷疑惑」と無縁でいられないワケ
野球日本代表「侍ジャパン」にも選出された西武ライオンズの山川穂高選手が強制わいせつ致傷で捜査を受けていると報じられました。
5月11日の『文春オンライン』によると、昨年東京のホテルで知人女性に対し性的暴行を加えたとの被害届が警察に提出されたとのこと。女性は腟内や下半身から出血するほどの怪我(けが)を負い、山川選手にも事情聴取が行われたのだそう。
文春の直撃に対し、山川選手は怪我をさせた事実は認めつつも「無理矢理では絶対にない。無理矢理するほど、なんていうんですか、いかれてないというか(笑)」と語り、同意の上での行為だったと一部疑惑に反論しています。（文春オンライン『《強制わいせつ致傷で捜査中》“WBC侍ジャパン”西武・山川穂高（31）を直撃「妻がいるのに他の女性と遊んでしまった」「無理矢理するほど、いかれてないというか（笑）」』より）
そこで気になるのが、山川選手が打席に入るときに流れる曲を歌うあいみょんです。埼玉西武ライオンズのホームページには、山川選手はBEGINの他に、あいみょんの2曲(「双葉」「君はロックを聴かない」)を使用しているとあります。
また、山川選手は自身を“ほたみょん”と呼び、ライブにも出かけるほどのファン。自身のインスタグラムにあいみょんとの2ショットもアップするなど、両者の関係は野球ファンには広く知られているところなのです。
山川選手「無理矢理するほど、いかれてないというか（笑）」と反論
とはいえ、既婚者で1児の父でもある山川選手が不貞行為のみならず、ひとりの女性を肉体的にも精神的にも傷つけた事実は重い。世論の大きな反応が示す通りです。
山川選手はあいみょんファンで曲を打席入りに使用
シンガーソングライターとして女性の心情を細やかに描き、多くの女性ファンを持つあいみょんが何らかの対応をとるのか、またとらないのか。筆者はその点に注目しています。 アメリカの音楽シーンでも同様のケースがありました。
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