Lifestyle

発売47年の「袋型のラップ」人気急上昇のワケ。保存だけじゃない“便利な使い道”にもう手放せない

チーズやネギを冷凍したら、いつまで経ってもパラッパラ!

耐冷温度がマイナス30℃なので冷蔵だけでなく冷凍保存にも対応。筆者が最も感動したのが、ピザ用チーズやネギの冷凍保存。チーズの保存はというと、これまでは元々の袋に入れっぱなしのまま口をくるくると何度か巻いて輪ゴムなどで留めていました。しかしそれだとチーズがひと固まりになってカチッコチに。どうにか必要分だけ砕きたくて、何度こぶしを傷めたことか……。
冷凍保存にも対応

冷凍保存にも対応。ネギやチーズがパラッパラ

そんな凶器のように固まってしまっていたチーズも、アイラップに移し替えて空気を抜いてから口を縛って保存すればいつまで経ってもパラッパラ! 小口切りにしたネギもチーズ同様ネギ同士がくっついてしまうことなくパラパラ状態で冷凍することができます。野菜の冷蔵保存も、アイラップだとより鮮度が長く保てているような気がします。 【関連記事】⇒“ラップのしまい方”で悩んでいた私。最終的に「ニトリが正解」と確信したわけ

湯せん&電子レンジOKだとこんなに便利!

アイラップは湯せん調理ができるので、さまざまな食材をそれぞれ袋に入れて、一度に湯せんすることも可能です。お湯が汚れないので鍋を洗う必要がなく、お湯の再利用も可。 筆者は夏場によく冷しゃぶを作るのですが、鍋を2つ使うと洗うのが面倒なので、まずもやしなどの野菜類を茹でてお湯を一旦捨て、再びお湯を沸かしてから肉を茹でる、という工程を辿っていました。しかしアイラップがあれば一度に1つの鍋で肉も野菜も茹でることができて便利! 電子レンジも使用OKまた、耐熱皿に乗せれば電子レンジも使用OK。これなら食材を入れるボウルやラップが必要ないのでエコにも繋がります。アイラップに入れて冷蔵庫・冷凍保存していた食品をそのまま電子レンジで温められるのでとてもラクです。 ※電子レンジで使う場合には、袋を密封するのはNGです。 【関連記事】⇒友達に教えまくりたい「トイレ消臭の正解」。目薬みたいにポトン、300円で640回も使える
次のページ 
アイラップ調理の定番・サラダチキンを作ってみた
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ