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セブンvsスタバ「200円前後のプチ贅沢クッキー」対決!共通点と“明らかな違い”

スターバックス「チョコレートチャンククッキー」215円

 次はスターバックス コーヒー ジャパンの「チョコレートチャンククッキー」(215円)。
スターバックス コーヒー ジャパン「チョコレートチャンククッキー」

スターバックス コーヒー ジャパン「チョコレートチャンククッキー」215円

 小麦の香りが強く、「7カフェ チョコチップクッキー」と比較すると生地の甘さはかなり控えめ。その分、ふんだんに使用されたゴロっとしたチョコレートを味わえます。ただ、こちらのチョコレートはカリッとしており、甘さ優先というよりもビターな味わい。 スタバ・チョコレートチャンククッキー 生地の食感については、固さがあり、それでいて弾力もあります。海外のガムを食べた時の記憶を思い出しました。生地自体がねっとりとしているため、噛めば噛むほど口の中に張り付きます。飲み物は必須であり、飲み物がよく進む仕上がり。

セブンと食べ比べることで、それぞれの魅力が引き立った

スタバ・チョコレートチャンククッキー こちらはココアやカフェオレなど、甘い飲み物との相性が良さそうで、同じチョコクッキーでも「7カフェ チョコチップクッキー」とは対照的。食べ比べることで、それぞれの魅力をより感じられました。
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スタバの「ホワイトチョコ」が入ったクッキーも
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