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セブンvsスタバ「200円前後のプチ贅沢クッキー」対決!共通点と“明らかな違い”

スターバックス「ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー」215円

 最後はスターバックスの「ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー」(215円)。
スタバ・ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー

スターバックス「ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー」215円

 先ほど紹介した2つのチョコクッキーとは違い、ホワイトチョコレートを使用しています。 スタバ・ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー 同じスタバでも「チョコレートチャンククッキー」とは異なり、こちらは生地の甘さが印象的。ホワイトチョコレートは生地の甘さに負けており、そこまで味を感じませんでした。

食感は3つの中で一番しっとり、マカダミアナッツがいい仕事してる

 また、カリッとしたマカダミアナッツは食べ応えを演出するだけではありません。クッキーの甘さを引き立てながら、全体としての甘さをほどよく抑えてもくれるため、丁度良い調整役になってくれています。 スタバ・ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー 食感は3つのチョコクッキーの中で一番しっとりしており、食べていてかけらがこぼれることもありません。“噛み切る”というよりは、“歯と歯で挟んでちぎる”と感じるほど柔らかいチョコクッキーでした。お供は甘い飲み物でもブラックコーヒーでもどちらでもフィットしそうなイメージです。 =======  個性的なチョコクッキーを食べながら、なかなか外出できない寂しさを埋め、残りの梅雨シーズンを乗り切ってはいかがでしょうか。 <写真・文/望月悠木>
望月悠木
フリーライター。社会問題やエンタメ、グルメなど幅広い記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。X(旧Twitter):@mochizukiyuuki
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