“コロナ対策”で全部つぶれた子どもの行事「中止にする必要あった?」40代ママの怒り
子どもたちに「空白の3年間」を作ってしまった罪
マスク生活やソーシャルディスタンス、黙食などで、子ども同士のコミュニケーションは激減し、学校生活は彩りを失いました。そのせいか、コロナ禍では不登校も増えているといいます。
新型コロナが流行し始めた頃、未知のパンデミックはたしかに恐怖でした。とはいえその感染対策は「目先のリスク回避」に終始した印象があります。それが子どもたちの「空白の3年間」を作ってしまいました。
10年以上先になってからわかること
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako
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