駅のトイレに駆け込み、用を足していると「ギャーッ」と誰かの叫び声…その“まさかの理由”
トイレはほっと一息できる自分だけの空間。家でも外出先でも、トイレでは肩の力が抜けて、気持ちが落ち着く人が多いのではないでしょうか?
今回は、そんなトイレにまつわる失敗談をご紹介。都内在住の佐藤佳代さん(仮名・25歳)が語ります。
佳代さんは現在、比較的、職場環境が良い中小企業に勤めています。一人暮らしの自宅から職場までは、電車で3駅の距離だそう。入社してから3年が経ち、毎朝の通勤ダッシュにもなれてきたと言います。
佳代さんは子どもの頃から、とにかく朝が苦手だそう。
「昔は母に何度も起こされていました。朝はなかなか目が覚めなくて、一人暮らしをしていた学生時代は遅刻続きでした。でも、就職してからはなんとか遅刻しないように頑張って、少しでも早く起きるようにしています」
佳代さんは、スマホのタイマーだけでは起きられず、目覚まし時計を3つ使っているそうです。
佳代さんが、寝起きの悪さと同じくらい困っているのが、便秘体質だそう。学生時代には朝食にりんごを食べる、水分を多く摂るなどいろいろと便秘改善のために試してきましたが、なかなか毎朝のお通じが出ることはなかったと言います。
「就職後は、ますます便秘気味になりました。私の仕事が座り仕事なので、運動不足になってしまったのも便秘が悪化した原因かもしれませんね」
佳代さんは数日お通じがない日は、夜に下剤を飲んでいたそうです。