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子どもの運動会、写真に映る驚愕のシーンに戦々恐々

※写真はイメージです(以下、同じ)

年に一度の運動会は、子どもの成長を見ることができる絶好の機会。 今しかない瞬間だからこそ、ビデオや写真に収めて思い出として残したい気持ちが強いですよね。 けれど、そう思う人ばかりではないようです。

子どもの勇姿を納めたい!

青山京子さん(仮名・38歳)の息子は5歳。幼稚園の運動会は愛くるしいダンスや、全員リレーなど子どもが輝いている瞬間がたくさん見られるチャンス。もちろん写真にもビデオにもばっちり収めたいと思っていました。 「うちの幼稚園は、運動会が特に盛り上がることで有名な幼稚園でした。体操着に刺繍やアップリケなどを付けても良くて、盛り盛りに飾って自分の子どもの場所も分かるようにしてOK。保護者はみんなパパ、ママ手分けして自分の子どもの撮影に必死になります」 青山さんももちろん、息子のかわいい姿を収めようと気合を入れていました。ですが困ったことに青山さんの夫は「写真やカメラで思い出を残す」ことに興味がないのです。

全く興味のない夫…

運動会「わたし一人では写真とビデオカメラ両方を撮るのは無理です。 なのでどちらかでも夫に頼みたいのですが、夫は『目で見ることが大事だから撮りたくない』などと言うのです。ビデオ動画から静止画をとることもできますが、とても時間がかかるので、やはり動画か写真、どちらかはお願いしたいと頼んで、夫がしぶしぶ写真を撮ってくれることになりました」 今はスマホも高性能ですが、かけっこやダンスなど早い動きや、望遠が必要なものはやはりカメラが活躍します。青山さんは子どもが小さいころにかわいい写真を収めたいと初心者向けの一眼レフを持っていたので、夫にそのカメラを渡してお願いしました。
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激しく後悔した理由
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