
※画像はイメージです(以下同じ)
どんなに家族と仲良くても、知らない一面はあるもの。
もしかしたら、あなたの父、母、きょうだいには、知らない「顔」があるのかも?
東京都在住のB子さん(22歳/保育士)は、父、母、姉の仲良し4人家族の中ですくすく育ったとのこと。
B子さんと家族は、一緒に家族旅行へ出かけるということはありませんでしたが、とくに喧嘩や言い争いもなく、平和で穏やかな家族でした。
ただ、ある出来事をきっかけに、父の顔を見て話すことが出来なくなってしまったとか……。
それはある日、B子さんがまだ高校生の頃。母から「和室の掃除をしておいて」と言われ、1階和室の掃除をすることに。
和室の掃除機をかけていたところ、タンスの上にB子さんは「箱」を発見。以前お菓子が入っていたような箱で、どこにでもあるようなもの。
ただ、B子さんの母は綺麗好きかつ几帳面な性格で、「お菓子の空箱」をそのまま使うタイプでもなかったので、「これは、誰が置いたの?」と感じたのだとか。
B子さんはふと箱の中を見ることに。すると、箱の中には大人のおもちゃのカタログや、スカトロ系などマニアックなアダルト関係の雑誌がわんさか……。
B子さんの家族は、父、母、2才年上の姉の4人家族。B子さんには女兄弟しかいないので、犯人は父だとすぐ察したそうです。B子さんの父は温厚で優しく、ほぼ怒られたこともないとか。そんな優しい父に、こんな趣味があったと知ると恐怖を感じて、居ても立っても居られなくなったB子さん。
B子さんは動悸が止まらなくなり、すぐに母親へこのことを報告したそうです。